千葉市のリフォーム工事専門店・トータルインテリア コロニー 施工例：ちょっと増築＆リフォーム *間仕切り引戸*リモコン開閉雨戸*凹凸の美しい内壁e
tc.
今回は戸建のお宅でリビング、和室、そこにつながる小さなエリアの増築、リモコン式で開閉できるシャッター雨戸などの施工例をご紹介させていただきます。
施工前のリビング→ 
大きな出窓に囲まれた明るいダイニングには、ベンチ式の長椅子がL字に置かれ
テーブルや椅子が中心に置かれていました。
この家具は家を建てられた時に選んだこだわりの家具。
無垢の木を使ったこういう家具は一時とっても流行って憧れの的でした。
家を建てるとき、ご主人が「後になるとなかなか買えないと思うから、好きな物を買っていいよ」と
奥様に100万円下さったそうです。
なんて素敵な旦那さまでしょう！
聞いただけで♡射抜かれました！
そして奥様が選び抜いて購入したのがこの家具でした。
それからはいつも家族の団欒の中心に、この家具があったのですね。
数年前にご主人を亡くされて、今はますます大切な思い出の家具となっているそうです。
思い出と共に良い家具をずっと長く愛しんで使っていく、それって素敵な事ですよね。
そういうわけで、今回のリフォームは「この家具あって」の内装となりました。
家具の雰囲気を壊さず、活かして、暮らしやすく、イメージも一新して！
施工前のリビング・ダイニング→
出窓の一か所の雰囲気を変えて窓や壁を新しく作りました。
壁にはシックな壁材を導入しましたよ。
↓
部屋の一面をこげ茶の凹凸のある木の壁材にしただけで
これだけ雰囲気が変わります。
この写真を初めて見た弊社のスタッフの一人が「カフェかと思った！」とのこと(＾＾)
このベンチ式の椅子とテーブル、そして周りのインテリアがマッチしてて
本当に素敵ですもんね。
そうそう！お部屋への入口のドアもこんな雰囲気の扉になったんですよ。
↓
無垢の木と一部ステンドグラスになった曇りガラスと。
脇には壁をくりぬいて飾り棚も作りました。
↓
ドアの木の色に合わせて枠を塗装してあります。お客様もとってもお気に入り！
ドアを開けてこの部屋が現れるとテンションあがりますよね！
リビングは今おこたを作って、ゆったり奥様が過ごされています。
そしてキッチンとリビングダイニングとの間もリフォームしました。
施工前のこの写真↓をみるとキッチンが見えませんね。
この写真ではコルクボードの掲示板？が吊るされています。
ここを開けてキッチンを半オープンにしました。
こんな感じですよ！
オープンにしたカウンターの下に、座って使えるカウンターテーブルをしつらえて
ちょっとした書き物や調べ事をするのに便利な机になりました。
カウンターの目の前には壁の厚みを利用した小さな棚が。
筆記用具や鉛筆削りなんかが置かれていいですね＾＾
↑
サイドにはこんな工夫も！
新聞や雑誌を仕舞うスペースです！
←こんなちょっとしたアイディアを入れてリフォーム！
これって工事しながら「新聞受けがあったらいいなぁ」というお客様の声に
大工さんが応えて作ってくれたんですよ。
コロニーの大工さん、さすがでしょ？！えっへん！
すみません、ちょっと話がまたドアに戻ります。
今回玄関ドアも素敵にリフォームしました。
良い感じでしょう～♪
今はいろんなテイストのドアがあって
都内の大きなショールームなんかへ行くと迷いますよね～
リクシルのショールームにはダイケンのドアがいっぱいありますし
WOODONEのショールームにも素敵なドアがいっぱいありますよ！
ドアにこだわるならカタログで選ぶのもいいですが、本物を見にショールームへ出かけるのも
楽しいですね！
玄関をあけて中に入ると、正面にリビングへの入口のドアがあります。
先程、リビング側からの写真を載せたあのドアです。
お部屋側からの自然光を受けて綺麗ですね。
夜、お部屋の灯りがともれば、ますます素敵な事と思います。
このドアの隣の収納も、ついでなので見てね^^
可動棚をうまく使って、すごく大量にいろいろストックなさってますね！
すっきり整頓って、やっぱりこういう収納や棚が必要ですよね！
さて！もう一度室内に戻りましょう！
今度はリビングの脇の和室のお話。
間口がひろーく開いてますが、以前は普通の襖で仕切られていました。
ですから開けても半分は襖ですよね。
開放感を出すために今回導入したのが
こういう間仕切りドアです。
この何枚かの扉は、全部写真左側の壁の中に納まります。
なのでこんなふうに広い開口部が実現するんですね！
扉が見えなくなるのですっきりです！
そして以前は押入れだった場所↓
ここも素敵なクローゼットに変身です。
↑工事中の様子です。
↑
正面はこうなりました。
開けるとこんなです↓
ここも棚があって、すっきり物が収納できますね！
リフォームであちこちの収納の収納力がUPして、不要な物を捨てたこともあり
まだまだ収納に余裕がある！と嬉しそうなお客さま^^
右側は↓
こうなりました！
この収納の右側は和室へ入れる踏込のあった場所ですが
ここは仏壇置場になりました。
サイズもピッタリで落ち着きましたね♪
そして今回和室の庭側にちょっとしたスペースを増築しました。
出来あがりは
↓
和室脇にサンルームのようなフローリングの小部屋を！
洗濯物を乾すことが出来るようにホスクリーンも付けました。
小さなテーブルと椅子を置いて、その脇には
大切な家具を置けるようになっています。
そしてもう片側にはクローゼットのような物置を設置。
物置の脇の壁に造ったのは
折り畳みの座卓をしまうスペースです。
これはとってもお客様が喜んで下さいました。
和室との仕切りもこだわりました！
3枚扉なので2枚分間口が開いて広々します。
和の雰囲気を残しながらモダン！障子のように外の明るさも取り入れた仕切り戸です。
ここの雨戸はリモコンで開閉します。
いいでしょ？！ 気になる？
リモコン開閉のシャッター雨戸なんですが
これがとっても便利でお客様は大喜びなさっています。
今までは朝起きて、あちらの部屋こちらの部屋と雨戸を開けて歩き
夕方にはまた閉じて…それが奥行きのある出窓の雨戸だったりすると
手も届き難くてとーっても大変だったんですって！
↑こちらがその問題の出窓。写真中央が雨戸シャッターのリモコン3台です。
確かにここの雨戸を開閉するのは背があまり高くない女性の場合は大変で
家具の配置上、椅子に乗って身を乗り出してやっと開閉していたんですって。
今やリモコンですすすーーー…っと。
本当に喜んでくださいました。
そしてセミオープンにしたキッチンですが
施工前の家具配置はこんなでした。
↓
ここの壁を開けるにあたって、家電収納の棚やのカウンター下の収納を作ること
そして別の部屋にも多くの収納を作ることでキッチンもすっきりしました。
↓
こちらにはリビング側からは見えない棚（コーヒーメーカーが乗っている）と
その下を利用した食器入れがとても便利。
キッチンはタカラのホーローキッチンです。
キッチン脇の収納の収納力も大きいですよ！
もう一つ、お客様がとっても気に入って下さった窓
↓
ここは工事前大きな出窓でした。
↓
（写真の左側の窓です）
ここはお隣の壁に面しているので、こんな大きな窓はいらないかな、ということで
今回小さな縦長の窓と、木の凹凸のある壁面材で雰囲気を変えました。
↓
上下に開けることのできる、そして防犯上も安心な枠組み付きの窓で
お客様はすごく喜んでくださいました。
そしてもう一つ！
お掃除ロボットがいました！
これでお掃除できるお部屋が夢だったそうです＾＾
今はこの子が大活躍！
お掃除が楽で本当に助かっているそうです。
リフォーム工事の完了後、こうやって喜びの声を聞かせて頂いて
綺麗にお住いのところを拝見させていただくと
私たちも本当に嬉しく、また「がんばるぞ！」という気持ちになれます。
ありがとうございました。
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